1/17

415 妖しくも魅力的『オトンナ　ヘレー』観葉植物　【送料無料】

¥3,300 税込

残り1点

なら手数料無料の翌月払いでOK

別途送料がかかります。送料を確認する

『オトンナ　ヘレー』【送料無料】

南アフリカ-北ケープ州北部に位置するリフタスフェルトと呼ばれる極度の乾燥地帯が原産です。
リフタスフェルト山脈の南東に面した岩場や、山の斜面などに自生しています。
ゴツゴツとしたこぶ状の小塊茎を不規則に分岐させながら成長し、最大で40-50cmほどの高さに成長します。
硬くしっかりした質感のダークブラウンの表皮は先端が尖ったイボ状の突起で覆われいて、どことなくリクガメの甲羅を彷彿させます。
成長期になると突起の先端から幅広の葉を展開します。
やや波打った逆卵形の葉の表面は白粉でコーティングされたような色をしていて、濃い色合いをした幹の色とのコントラストが見事です。
葉が展開し始める直前には、5-6cmほどの長さの花茎を伸ばし、黄色く小さな花を咲かせます。
成長は非常に遅く、複雑に分岐した株になるまでにはとても長い年月を経る必要があります。

植物サイズ　H　17.5cm　W 5.5cm
鉢サイズ　H 　8㎝外径　8cm　

⚫︎管理方法
【置き場所】
成長期である秋から春にかけては、直射日光のあたる明るい場所で管理し日光が不足すると枝や葉が徒長しやすくなります。
雪が常に降り積もっているような厳冬地を除いて屋外でも管理可能ですが、その際は雨や雪が直接かからない場所で管理しましょう。
また冷たい風が常に当たる場所だと、いくら冬型とはいえ葉が枯れ込んだり落ちる場合がありますので注意しましょう。
休眠期である夏は少し遮光をして、風通しの良い涼しい場所で管理します。

【水やり】
成長期の春と秋は土が完全に乾いてから水やりします。
その際は天気の良い日に水やりするようにしましょう。
オトンナ、ヘレーは極度の乾燥地帯に自生しています。
徒長させないように水やりはやや辛めにしましょう。
春から初夏にかけて葉が落ち始めたころから徐々に水を控え、夏は断水気味に管理します。
ただし休眠中も月に数回、霧吹きなどで株と用土と軽く湿らせると、細根の枯死が防げ、秋以降の立ち上がりが良くなる場合があります。
でいる程度にしましょう。
オトンナ・ヘレーは涼しくなってくると徐々に葉が芽吹きだしてきますので、その頃から少しづつ水やりを開始します。
その際もいきなりたくさん水をあげると腐りやすいので、水やりは少しづつ開始します。

【送料無料】北海道、沖縄へ発送の場合は1,000円いただきます。

※ 同等のものをお送りしますが個体差がございます。又、画面の色の設定により実際の色味と異なる場合がございます。商品の特性上、ご了承くださいますようお願いいたします。

※当サイトに掲載している商品は、実店舗でも同時に販売しております。
その為、サイトよりご注文を頂いた時点で稀に店舗にて完売してしまい欠品してしまう場合がございます。
在庫管理は、できる限りリアルタイムな更新を心がけておりますが、万一欠品の際はご了承下さい。