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482 まるでオブジェの佇まい　万物想『チレコドンレティキュラーツス』一点もの　観葉植物【送料無料】

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『チレコドン　レティキュラーツス』【送料無料】

冬型多肉チレコドン属の代表種、“チレコド
ン・レティキュラーツス”です。
南アフリカからナミビアにまたがる乾燥高原地帯、ナマクアランド（Namaqualand）が原産で、日当たりの良い丘陵の斜面や、砂利混じりの土地に自生しています。
チレコドン・レティキュラーツスの最大の特徴は、花柄（花梗）、が枯れた跡が細い針金のように残りつづけ、年を経るごとにどんどん奇妙な見た目になっていくところです。
花そのものも枯れた後も星形の骸となって残り続け、その佇まいはまるでなにかのオブジェのようにもみえます。
こちらの株もアートな花柄つき。

幹や枝は硬いワックス質の分厚い表皮で覆われていて、古くなると表皮は少しづつ剥がれ落ちていきます。
成長期になるとその枝から、多肉質の半月形の小さな葉をポツポツと出していきます。

何から何まで面白い特徴を持ったチレコドン・レティキュラーツスですが、休眠期が近くなるとクリーム色したベル状の小さな花を咲かせ、奇妙さにますます磨きがかかります。

植物サイズ　H　33cm　W16 cm
鉢サイズ　H 　11㎝外径　12cm　

⚫︎管理方法
【置き場所】
成長期である秋から春にかけては、直射日光のよく当たる場所で管理します。
寒い季節は雪が常に降り積もっているような厳冬地を除いて、屋外でも管理可能ですが、その際は雨や雪が直接かからない場所で管理しましょう。
暖かくなってくると葉が落ち始めるので、その頃から少し遮光をし、風通しの良い場所で管理します。

【水やり】
夏の終わり頃の涼しくなってきた頃に徐々に葉が芽吹きだしてきますので、その頃から少しづつ水やりを開始します。
その際もいきなりたくさん水をあげると腐りやすいので、少しづつ水やりします。
また、チレコドン・チレコドン・レティキュラー、タスは水が多すぎると枝が長く徒長しやすくなるので、丈の詰まった株にするには水やりは控えめにします。
春から初夏にかけて葉が落ち始めたころから徐々に水を控え、夏は断水気味に管理します。
から初夏にかけて葉が落ち始めたころから徐々に水を控え、夏は断水気味に管理します。
ただし休眠中も月に数回、霧吹きなどで株と用土と軽く湿らせると、細根の枯死が防げ、秋以降の立ち上がりが良くなる場合があります。
その場合は涼しい日の夜間にごく少量のみ水を与え、朝までにはほぼ乾いている程度にしましょう。
チレコドン・チレコドン・レティキュラータスは大きな株でも、暑い時期に水を与えると腐敗しやすいため注意しましょう。

【送料無料】北海道、沖縄へ発送の場合は1,000円いただきます。

※こちらの商品は一点ものです。生長による変化などで画像と異なることがありますが、商品の特性上、ご了承くださいますようお願いいたします。

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